0722 おひる いつかの食卓への賛辞
7/22 おひる(自炊)
おばこ煮(母作)
きゅうちゃん漬け(母作)
納豆
味噌汁
白米
昨日貰ってきたおばこ煮でおひるごはん。
私にとっておばこ煮はごちそうなのである。
これにきゅうちゃん漬けと納豆と味噌汁があるなんて、なんて贅沢なのだ!
(ちなみにここいらではおばこ煮だけど京都だとぜいたく煮というらしい)
幼い頃、おばあちゃんちに行くと出るご飯は品数はあるけど地味だと思ってた。
それは子どもが好みそうな何かがない食卓だったから。
けれど、そこに行けなくなった今はなんと贅沢なのだろうと思い返す。
おばあちゃんと叔母が作った手のこんだモノばかりであった。
いまだに思い出すおばあちゃんの高菜・・・あれ、食べられないけどもっかい食べたいものの上位だよ。
近いものを伯母が作ってくれるけど、美味しいけど、おばあちゃんのとは似てて非なるもの。
はぁ・・・おばあちゃん私があっち行ったら食べさせてね。